2023年04月03日

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)は、小学6年生から高校1年生相当の女子が公費で接種することができるワクチンです。
(現在、高校1年生より上の学年の方に対しても、キャッチアップ接種を実施しています。)

従来の2価(サーバリックス)・4価(ガーダシル)に加えて、2023年4月1日から9価(シルガード9)も定期予防接種の対象となります。

【接種スケジュール】
接種を開始する年齢やワクチンの種類によって異なります。



詳しくは、港区のホームページをご覧ください。
>>詳細はこちら

■詳しくはかかりつけの医療機関、主治医とご相談のうえスケジュール等の確認をお願いいたします。

【スケジュール更新】
2023年4月3日よりHPVワクチン9価(シルガード9)が、スケジューリング機能の定期予防接種の項目に追加されます。

■スケジュールを作成済みの方
ワクチンの種類は、以下の手順で変更できます。
 お子さんのスケジュール画面より
「スケジュール詳細・変更」
   ↓
「スケジュール変更」
   ↓
「ワクチン設定」※ボタンがない場合は、そのまま進んでください。
   ↓
「接種するワクチンを変更」
   ↓
「公費で接種できる推奨ワクチン」一覧の中の「子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)」にチェックを入れる。
   ↓
「次へ」
   ↓
ワクチンの種類を選択する画面が出るので、希望のものを選択して「次へ」
   ↓
新しいスケジュールが完成します。